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3D&バーチャル リアリティ展 レポート

東京ビッグサイトで開催されています第22回3D&バーチャル リアリティ展(IVR) に行ってきましたのでレポートします。
第22回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR) 2014年6月25日(水)~27日(金)

■3D&バーチャル リアリティ展(IVR)について

3D&バーチャル リアリティ展(以下IVR)は、最先端の3D技術や超高精細の映像技術の専門技術展です。新しい技術や製品を見たり体験することができ様々な分野で参考になる展示会だと思います。




■画像センシング展と比べて
先日訪れました画像センシング展と比べてAR技術によるサービスや3Dプリンタ(低価格~高価なものまで)、3Dシミュレータ系とややコンシューマ向けのサービスが多かったように思います。

■デプスセンサー
デプスセンサーはやはり安価なものは見当たらず高価なものばかりでした。
国内メーカーものだと思うのですがASUSのXtionにディスプレイを取り付けケースに収めた製品を出している会社がありました。 複数カットのキャリブレーションはフリーソフトで行うということでしたので後処理が大変そうな印象をうけました。
高価なセンサーはキャリブレーションソフトも充実したものがあり実際にその場でスキャンしたデプスデータをボタン1つで位置合わせしておりかなりの精度でした。また仮に位置合わせに失敗しても多少3Dの方向をマウス操作で大まかに調整し位置合わせすることで簡単に正確な位置合わせができておりました。

■3Dプリンター
3Dプリンタは低価格のものが多く出展されており目を惹かれました。 10万円を切る低価格から30万円~50万円ほどの中間価格帯、100万円以上の高額なものまで幅広く展示されておりましたが中間価格帯のプリンタでも実用レベルで使えそうなものが多いように感じました。
(年々精度が上がっているように思います)
そのうち低価格帯の製品でも高精度のプリンタが登場するのではないかと期待できます。

■AR関連
AR関連では3D形状を表示するものから動画、音声、画像のみに機能を集約したものまで様々なサービスがありました。 前回のIVRもこういったネタが多かったので個人的には見慣れて感がありました。

■IVRを訪れて

画像センシング展よりもコンシューマー向けだったため展示方法を工夫している会社が多く見ていて飽きない展示会でした。
IVRと同時に設計・製造ソリューション展、機械要素技術展、医療機器開発・製造展が開催されておりIVRの展示範囲は少なかったですが内容は見どころのある展示でした。

以上、またまた個人的な感想が多くなってしまいましたが展示会レポートでした。

有限会社マグネットインダストリー
西内伸太郎

2014年6月27日

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